【特別短編】X'mas、アナタとbath roomで

「ふふふ。どう責任とればいい?」


そう私が聞くと、「ちょっと目つむって待ってて」と言われた。


「なんで?」


お風呂をでていこうとするアナタに私が聞く。


ちょっと離れるだけでも寂しい。


私は馬鹿なのかな?



「いーから、いーからっ!!俺が合図するまで目あけるなよ?」

チュッ


と私の髪にキスを残し、アナタはでていってしまった。


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