【特別短編】X'mas、アナタとbath roomで

「おっ☆思い出してくれたか♪何もしてやれない俺からのプレゼント♪♪」


そう言ってアナタが私の髪を優しく撫でた。




その手からは愛を感じる。






「何もしてもらってなんかない…」



嬉しくって涙がでた。




「おいおい泣くなよ~」



アナタがギュッと私を抱きしめる。





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