17:01分の電話
着メロが鳴る…。
心の準備をして出た。
「あっ。もしもし。
洋貴だけど…。」
私は
「あっハイ…。」
「この前の返事なんだケドさぁ…。
美恵子のコトはホントに好きなんだ。
けど、俺には今、大切な人がいる…。
ホントごめんな・・・。」
「そうですか…。
分かりました。気にしないで下さい!!
私じゃダメってコトですよね…?」
「ダメとかじゃなくて…
俺には大切な人が居るんだょ…。」
「じゃぁもういいです。
返事くれてありがとうございました。
失礼します…。」
プープープープー…。
先パイの前で泣きそうになった私は思わず電話を切ってしまった。
明日から会えないょ…。
心の準備をして出た。
「あっ。もしもし。
洋貴だけど…。」
私は
「あっハイ…。」
「この前の返事なんだケドさぁ…。
美恵子のコトはホントに好きなんだ。
けど、俺には今、大切な人がいる…。
ホントごめんな・・・。」
「そうですか…。
分かりました。気にしないで下さい!!
私じゃダメってコトですよね…?」
「ダメとかじゃなくて…
俺には大切な人が居るんだょ…。」
「じゃぁもういいです。
返事くれてありがとうございました。
失礼します…。」
プープープープー…。
先パイの前で泣きそうになった私は思わず電話を切ってしまった。
明日から会えないょ…。