ワタシのとある体験話
ウ"ァルの家。
――《駅》―――――――
「じゃあ、リリィちゃん、ウ"ァルクンちでいい子にしてるのヨ」
「当たり前じゃない。」
「ウ"ァルクンも、リリィちゃんをよろしくねー」
「はい。」
「この子、父親に似て鈍感だから…」
「なっ…(////)」
「?どうしたの?ウ"ァル」
「やっな、なんでもないでずっ」
「?」
微笑ましいわぁ…(←アリア)
「ほ、ほらっ行っちゃうよっ列車」
「そーだね。じゃあママ、行ってきますっ」
「行ってらっしゃい」


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