同居生活は波乱の予感





私は大人しく克哉の手に私の手を乗せ、二人で恋人繋ぎをして学校に向かった。


私!決めた!

どうにかして
克哉の携帯の写真!

消してやる!

それまではあんたの言いなりだけど、こうなったら意地でも消してやる!!


ファイトォォォォォォォォォォォォォォォォ!!(`Д´)///







「やれるもんならやってみな………。」








なーんて克哉が小声でいったことも知らずに…………。




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