同居生活は波乱の予感





「冗談でしょう?笑こんな貧乳。もしかしてA??
克哉くん??みたいなイケメンにこんな、ブス、似合わないよ~!
っつか、ありえない系~!」



超ムカツク~(*`Д´*)


………確かに私は可愛くない。それに比べて克哉はかっこいい。

でも、私は気づいたんだもん。私は



克哉が“好き”



そして私は元々キレやすいからか、完全にキレた。



「あのさ??あんた何??
ちょっと可愛くて巨乳だからっていい気にならないでくれる??
胸が小さくて悪い??
あんたには何も迷惑かけてないと思うんだけど。

それに、彼女の前で堂々とナンパなんて恥ずかしいまね、やめたら??アホらしい。」



私は、思いのままをぶつけた。






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