同居生活は波乱の予感
家について私は直ぐにベットへダイブ!
あ~あ…………
ただ噴水を見に行っただけなのに色々なことがあったような気がする………
「綺麗だったな…。」
あの虹色の噴水が本当に綺麗で忘れられない。
克哉への気持ちに気づかせてくれた噴水…
「そんなに喜んでもらえた??」
「あっ、うん。凄くよかった。ありがとう、克哉。」
現れた克哉に私は一言お礼を言った。
すると克哉は一瞬、切なくも優しい笑顔を見せた。