同居生活は波乱の予感



「私も好きだよ…。」



なんかね、克哉の気持ち、わからなくもないかも。
ここにいると…
あんな綺麗な噴水を見てるとね??
おかしいかもしれないけど、素直になっちゃうんだよ…。

あの日…私が克哉を好きと認めたように…。



「ありがとう…。」



私たちは今度はお互いの唇にキスした。

大好き…克哉。



「なぁ…友衣。」



今度はなに??っと、私は首をかしげた。



「これからもずっと友衣と、いっしょだからさ…
あ~んなことや、こ~んなこともできるんだよな~☆」



……………………………………………(-_-)



「ざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



ったく…いきなり何てことを!
この変態エロ男!



「じゃあ、あ~んなことやこ~んなことをしに行くぞ!。」



「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」






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