出逢ってくれてありがとな
第二章 バイト
お互い自己紹介を終えて、俺はお酒を倉庫から運ぶように言われた。
なんか可愛い女の人だなぁ…結構ハマりそうだ…
そんな事を思いながら俺は倉庫の奥からお酒を出していた…その時…
「わぁっ!!」
「うぉぉーっっ!!」
俺はかなりビックリした。涙目になり膝がガクっと落ちた。
後ろを振り向くと、そこには西川瞳さんが居た。