コンビニ王子
「ジイジイはね、お仕事だからしょうがないの。ご飯食べて、今日はママとお風呂ね。」
「はーい。いただきます!」
元気よく言うと、パクパク食べ始めた。私は子供が食べているのを見てるのが好き。
「ママも早く食べなさい。」
息子が、口をとがらして言う。
「はいはい。いただきます。」
私もそう言うと食べ始める。最近、保育園の先生の口まねを良くする。
食べ終わると、テレビのアニメに夢中になっている。
あーあ、父さん食べないし今日のカレーあまってしまうな。昨日作ってくれたから、冷凍にしとこう。
その時、王子の顔が浮かんだ。
私はタッパーにカレーを入れると、息子のほうを見た。まだアニメに夢中だった。
「ねえ、ちょっとお留守番しててね。」
そう言うと、タッパーを袋に入れ外へ出た。
「はーい。いただきます!」
元気よく言うと、パクパク食べ始めた。私は子供が食べているのを見てるのが好き。
「ママも早く食べなさい。」
息子が、口をとがらして言う。
「はいはい。いただきます。」
私もそう言うと食べ始める。最近、保育園の先生の口まねを良くする。
食べ終わると、テレビのアニメに夢中になっている。
あーあ、父さん食べないし今日のカレーあまってしまうな。昨日作ってくれたから、冷凍にしとこう。
その時、王子の顔が浮かんだ。
私はタッパーにカレーを入れると、息子のほうを見た。まだアニメに夢中だった。
「ねえ、ちょっとお留守番しててね。」
そう言うと、タッパーを袋に入れ外へ出た。