嘘つき恋愛



「しゃぁね―な。よく聞けよ?」




―回想―



「あっ雅樹君だぁ―っ
今からどこ行くのぉ?」



「ん?彼女のとこ。」



「「「え…?」」」



「じゃぁな―っ」






「「「ヒソヒソ………」」」











「あ…そうだ。お前ら…」


「「「はいっ…///」」」














「俺の彼女になんかしたらお前等を…」







"殺す以上のことするかもしれねぇ"










そう言ったあとは…きっとあの微笑み。




―回想終了―




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