遠距離恋愛
:)再会 ~由愛からのプレゼント~
「ぁの、二人くらいで住める小さいお部屋でいいんですけど。」
「はい、少々お待ちください。」
「はい。」
目の前ではキレイなお姉さんがパソコンをカチャカチャ打ってる。
二人で住むんだもん、こだわりたい。
「こんなのどうでしょうか??」
パソコンの画面があたしの方を向く。
「お二人でお使いになられるのなら、これくらいが丁度いいと思います。アパートですし、お値段も高くはありませんよ??」
「ぁの・・・ここってダブルベッドですか??」
「もちろんです。」
じゃぁ・・・・
「ここにします!!!」