君だけを。
†恋愛†

友達として。

友達として君が好きだったとき、私は一番幸せだった。

君といると楽しかったり嬉しかったりする事がいっぱいで…。

そんな気持ちが恋だなんて気づかなかった…ずっと。

友達の君になんか恋しなければ良かったのに、いつの間にか恋をしていたんだ。

今まで適当な恋をしていた私は恋を知らなかったんだ。

恋なんて必要ないと思ってたから。


「友達以上にはなれないの?」


私は毎日君に会うたびに聞きたかった。


一途に想い続けること。

私は君にだったら何があっても出来る。



私は君だけを想っているからね?

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