『春・夏・秋・冬〜揺れる想い』
あとがき。



本編と続編を読んでいただいた、読者様。

本当にありがとうございます。

感謝感謝です。


リレー小説の続編は初めてなんじゃあ、ないんでしょうか?

続編を企画していただいた海月さんにはなんていっていいやら…ありがとう。



緑川海月さん、相川ミチさんの作品はいかがだったでしょうか?


海月さんの作品では、冬が亡くなってからも、秋が冬を思う気持ちがひしひしと伝わってきて、切なかったと思います。
そして、あのお墓の場面、よけいに切なさが募りました。


そして、ミチさんの作品では、双子の雪くんが登場。Sな感じな雪に、ときめいた私。←えっ?
ドキドキさせてもらいました。


そして、春、書くのが切なくて、つい、うるうるしてしまいました。
悲しいことに、冬がなくなってから、冬を意識し、冬のあの顔が忘れられないでいる。
秋にも悪いと思いながら。

本編では描かなかった冬とのキス。


夏の秋への気持ちをしり、冬とのキスで、おもわず目を閉じてしまった私。
ちがっ(笑)春。
かなりの重症です。


と、ドキドキもさせてもらいました。


本当に3人の作家様とひとつの作品を作ることができて、楽しくて、幸せでした。


こうして、あとがきを書いている今でさえ、うるうるとしています。


さぁ、ラストのサンタロウさんの所へ、この想いも乗せて飛んでいってください。



読んでいただいて、ありがとうございました。




2008・12・14


オキルス


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