となりのお兄ちゃん
ついに次の日が来てしまった

今日から1人で登校か…

そんなことを考えながら学校へ行く準備





そんなとき









『ピーンポーン―――♪』





インターホンが鳴った

こんな時間に誰だろう?

不思議に思いながらも

玄関へ向かう


玄関を開けた私は言葉が出なくなった



「じゅ…じゅ…」




「お前どうした!?」




「潤~~!!!」



私は潤の元へと駆け寄った

潤はびっくりした様子




「麗華どうした!?」





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