記憶のバグ
俺は幼なじみがやるバンドを見に来た。
ミスチルのコピーバンドをやっていて、ボーカルがモデルをやっているから、かなり人が見に来ていた。
終わり間際に広斗が入って来た。
「次があの子のバンドだろ?」
時間がルーズな広斗が早目に来た。
幼なじみのバンドが終わると人が入れ替えるように動いた。
さっき程ではないが人が集まり、何か俺にとっては異様な空気だ。
エリのバンドが用意をしている。
心なしか緊張しているみたいだ。
次の瞬間衝撃が走る。
エリはボーカルで、曲は俺が大好きなバンド、JUDY AND MARYの曲が始まった。
透明感のある声に、意外に声量があるボーカルで、俺は圧倒された。
「すんげぇかっこいいなぁ」
そんな気持ちでただ見ていた。
広斗に悪いが俺も好きかも!
そんな気持ちが沸き上がってきた。
ミスチルのコピーバンドをやっていて、ボーカルがモデルをやっているから、かなり人が見に来ていた。
終わり間際に広斗が入って来た。
「次があの子のバンドだろ?」
時間がルーズな広斗が早目に来た。
幼なじみのバンドが終わると人が入れ替えるように動いた。
さっき程ではないが人が集まり、何か俺にとっては異様な空気だ。
エリのバンドが用意をしている。
心なしか緊張しているみたいだ。
次の瞬間衝撃が走る。
エリはボーカルで、曲は俺が大好きなバンド、JUDY AND MARYの曲が始まった。
透明感のある声に、意外に声量があるボーカルで、俺は圧倒された。
「すんげぇかっこいいなぁ」
そんな気持ちでただ見ていた。
広斗に悪いが俺も好きかも!
そんな気持ちが沸き上がってきた。