カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜後編
「ねぇ~舞ちゃんどうしたの?久しぶりじゃん!
病気重かったの?」
私を見つけて一番に声を掛けてくれたのは、このクラスで唯一の友達エリカちゃんだった。
「もうすぐで、テストだしさ~心配してたんだよ?
なんかこの所連絡も中々とれなくてさ~何かあったの?」
「特に何もないよ?」
「そう?ならいいけど・・」
なんとなくだけど・・陽だまりのように話しかけてくるエリカにイラットしていた。
今の私にはまぶしく映る・・
「ねね~もうすぐさ。クリスマスじゃん?
一緒にプレゼント買いにいかない?」
「ごめん。パス。私彼氏と別れたのよ」
「え?なんで・・?」
なんで・・って・・なんでって・・・
こっちが聞きたいぐらいだよ・・
病気重かったの?」
私を見つけて一番に声を掛けてくれたのは、このクラスで唯一の友達エリカちゃんだった。
「もうすぐで、テストだしさ~心配してたんだよ?
なんかこの所連絡も中々とれなくてさ~何かあったの?」
「特に何もないよ?」
「そう?ならいいけど・・」
なんとなくだけど・・陽だまりのように話しかけてくるエリカにイラットしていた。
今の私にはまぶしく映る・・
「ねね~もうすぐさ。クリスマスじゃん?
一緒にプレゼント買いにいかない?」
「ごめん。パス。私彼氏と別れたのよ」
「え?なんで・・?」
なんで・・って・・なんでって・・・
こっちが聞きたいぐらいだよ・・