カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜後編


私は、夏休みと言う事と、カズキが一人暮しを初めたと言う事もあり、毎日入り浸る。



カズキからは、合い鍵を貰っていたので、さながらプチ同棲気分に酔いしれていた。



毎日、カズキが帰る夕方には家に行き、

夕食を作り、

そして…カズキと毎日の様に愛し合う。







もう、カズキが居ない時間なんて考えられないぐらい私は、
幸せに酔いしれ








そしてカズキに


溺れていた。








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