~KissHug~
~36~
「うわ~きれいにしてるじゃん!」
部屋に入って私はおどろいた。
「だろ?えらいっしょ?」
「絶対、汚いと思ってたから
びっくりした~」
「まあ、座って、座って……」
私をソファーに座らせた。
「なんか、いい匂いするけど?」
「部屋中、充満してるもんな。」
そう言って、カレーとサラダを出してくれた。
「すっごい!それもスープカレーじゃん!
ほんとにすごい、いい匂い~」
興奮する私に
嬉しそうな芳樹
「たべよ~いただきま~す!!」
私は、感動で
パクパク、モリモリ
夢中で食べた。
「おいし~い!!」
「芳樹、食べないの?」
ニコニコしていて進まない食事
「歩来の食べるとこ
可愛い~美味しそうに食べるんだな。」
私は我に帰った。
「やだ、私夢中で…
だって、本来食べるの大好きなの。
だから、ふとってるんだもん~。
芳樹も、あったかいうちに
食べないと!!
こんなにおいしいんだから~」
芳樹の口にカレーを運んだ。
「あ~ん」
芳樹は照れたように口を開けた。
「あ~幸せ!!
こんな美味しいもの食べられて~」
私を見て
芳樹が笑った。
部屋に入って私はおどろいた。
「だろ?えらいっしょ?」
「絶対、汚いと思ってたから
びっくりした~」
「まあ、座って、座って……」
私をソファーに座らせた。
「なんか、いい匂いするけど?」
「部屋中、充満してるもんな。」
そう言って、カレーとサラダを出してくれた。
「すっごい!それもスープカレーじゃん!
ほんとにすごい、いい匂い~」
興奮する私に
嬉しそうな芳樹
「たべよ~いただきま~す!!」
私は、感動で
パクパク、モリモリ
夢中で食べた。
「おいし~い!!」
「芳樹、食べないの?」
ニコニコしていて進まない食事
「歩来の食べるとこ
可愛い~美味しそうに食べるんだな。」
私は我に帰った。
「やだ、私夢中で…
だって、本来食べるの大好きなの。
だから、ふとってるんだもん~。
芳樹も、あったかいうちに
食べないと!!
こんなにおいしいんだから~」
芳樹の口にカレーを運んだ。
「あ~ん」
芳樹は照れたように口を開けた。
「あ~幸せ!!
こんな美味しいもの食べられて~」
私を見て
芳樹が笑った。