13‐夏の日‐
それにタッちゃんは

彼女だからいいじゃんとか言って

体をベタベタ触ってきた

手が胸まで来たときには

さすがにぞっとして

「いい加減にして!」

って怒鳴っていた

もう無理だと思った
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