13‐夏の日‐
それまではここで

自分が揺れたらダメだって思って

タッちゃんに対して、

毅然とした態度で居たけど

全部終わった時

なぜか私は泣いていた

世界が輝いてない気がした

それが何でなのかは

今でも分からない
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