13‐夏の日‐
「ヒロト、聞いて!亜美はヒロトの事好きなの!」

ミキは楽しそうに言う

ヒロトは急に言われて

驚きを隠せない様だった

その証拠に明らかに動揺した顔で

「え、そ、そーなんだ?」

と答えていた
< 96 / 111 >

この作品をシェア

pagetop