プレゼントは幼なじみ



昔、よく訪れていた勇ちゃんの家。


今は、どんな感じになってるのかなあ…。



…だけど、きっと勇ちゃんはいないよね?


友達と過ごしてるだろうし…。



というか、もしかしてもう彼女持ちとか!?



それだったら、あたしどうすればいいの?




そんな妄想を繰り広げていると、何故か家のインターホンが鳴った。




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