しるし



目が合うだけですごく



どきどきする。



どき、どき、どき、どき、どき・・・




キミが通り過ぎるまで



激しく響くこの鼓動が



キミを好きなしるし。


いつの間にこんなに深く


想っていたんだろう?



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