ヤンキー彼氏
そりゃみた…よね?
見られてませんように!

「おう!ばっちり見させて貰った!!」

そんな…変態男がァ!!

「へ…」

「へ?」

「へんたーい!!」

近所迷惑になるぐらい大声を出した。
でもここのマンションゎ防音になってるから大丈夫♪

「変態?持ってきてやったのに?お前…後でお仕置き2倍だからな」

2…2倍!?そう言えば…教室のこともあったんだった…

「教室の事忘れてないだろうな?」

やっぱり…

「おぼえてます。」

自然と声が小さくなる。
ていうか…いつまでいるの?

「いいから早くでてってよ!!お風呂は入れないでしょ!!」

「わぁったから!そんなおすなって」

ふう…やっとでてった。
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