ヤンキー彼氏
旬に下着見られるなんて最悪…
今日ゎついてない…

旬といたら良いことないきがする。

「はあ…」

あ!!ため息ついたら幸せが逃げるんだった…
私って考えることが幼い気がする。

「ヤバイ…のぼせそう…」

もう上がろう…

着替えをすましてリビングに行く。

「旬~」

「なあにぃ?莉緒ちゃんどうしたの♪」

旬?何か変ぢゃない??
もしかして…
テーブルの上にゎ2本のお酒が置いてあった。

「旬、お酒のんだの?」

てか響くん!!

「響くんなんでいるの??」

「さっき旬に呼ばれて酒のもうって!!昨日ゎ引っ越しで飲めなかったけどほぼ毎日のんでっからな!!」

毎日かあ…毎日のんでるのにお酒弱いんだ…旬ゎ。
それに比べて響くんゎ全然酔っぱらってない。

「響くんゎお酒強いんだね」

「うん!強い方だと思う。旬ゎめちゃくちゃ弱いけどな…」

その通りだ…旬ゎ何でそんなに弱いんだろう…
見た目強そうなのにな…

「莉緒ちゃんものむ?」

どうしようかなあ…私お酒弱いんだよなあ…でも明日学校休みだし…
のんでもいっか!!

「うん!!飲む♪」

「ほい!!」

「ありがとう!!」

お酒ゎかなり久しぶりに飲むからわくわくしてる♪
一口、二口、だんだんお酒を飲むペースが上がる。
もう酔っぱらっちゃって自分がわからなくなる。

「旬~♪んふふ」

「莉緒ちゃぁん♪」

だんだん意識が薄くなっていく。
酔っぱらっちゃうといつもそう。
酔っぱらってそのまま意識失っちゃうんだ。

「ん~…」
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