+.*アイスくりーむ*.+
第一章《夏休み》
【ひなた side】
「ああああー」
只今、夏休み真っ最中!!
そして今私は扇風機の前で「あー」なぁんて言ってんの。
暇だからネ。
「あ~今年も暑いや~このクソ温暖化めッ!」
とか言ってると、、、
『おい、ひなた!そこどけ!』
と言ってきたのは私のお兄(通称:和(カズ)兄)だ。
「いやだね!てゆか、早いもん勝ちだからあ!」
『つーかお前も暇な奴だな~。普通高1だったら彼氏の1人や2人いるだろー。いゃ、できねーのか?』
「あーのーねー!!私にそんなの必要ないのッてか1人や2人って、2人いたら浮気になんじゃんか!和兄、馬鹿?」
『馬鹿で結構、ほらどいた!』
和兄は無理矢理私を扇風機の前からどかせた。
「うわッ最低!もう!暑いのにー」
『仕方ねぇーだろ、クーラー誰かさんの所為でぶっ壊れたんだからさ~』
"ムッ・・・"
「すみませんね~機械音痴で!あーアイスでも買って来ようっと!」
そう言って私は財布を持って、家を出た。
そう言えば出る前に和兄が『俺のも頼む!』とか言ってたけど、誰が買うもんか。
只今、夏休み真っ最中!!
そして今私は扇風機の前で「あー」なぁんて言ってんの。
暇だからネ。
「あ~今年も暑いや~このクソ温暖化めッ!」
とか言ってると、、、
『おい、ひなた!そこどけ!』
と言ってきたのは私のお兄(通称:和(カズ)兄)だ。
「いやだね!てゆか、早いもん勝ちだからあ!」
『つーかお前も暇な奴だな~。普通高1だったら彼氏の1人や2人いるだろー。いゃ、できねーのか?』
「あーのーねー!!私にそんなの必要ないのッてか1人や2人って、2人いたら浮気になんじゃんか!和兄、馬鹿?」
『馬鹿で結構、ほらどいた!』
和兄は無理矢理私を扇風機の前からどかせた。
「うわッ最低!もう!暑いのにー」
『仕方ねぇーだろ、クーラー誰かさんの所為でぶっ壊れたんだからさ~』
"ムッ・・・"
「すみませんね~機械音痴で!あーアイスでも買って来ようっと!」
そう言って私は財布を持って、家を出た。
そう言えば出る前に和兄が『俺のも頼む!』とか言ってたけど、誰が買うもんか。