赤い糸。



『そろそろ

帰ろかぁ。』


もぉすぐ夜になるし


私達は帰ることにした。


『ほんまに楽しかったねぇ。』

とゆき。

『時間があっという間に過ぎたわぁ』

と小林。



ホンマに楽しかった。


このまま


これで別れるのイヤやな。


わたしは

小林にやけど


みんなにバレないよぅに


みんなに言うように


『また遊びたいね。

次は、お茶でもしよ。』


ってゆってみた。


小林は、


『実家におる間は

暇やから

いつでも誘ってな。』


やって。


ゆきが


『じゃ、スタバに遊びにきてよ』


と、バイトで休みがないから


自分の働いてるスタバに来て


と誘ってきた。



『じゃ、スタバ行こうよ。

またね。小林。』


『おぅ。じゃーなー』


『バイバイー』


わたしとゆきは

小林とマッキーとバイバイした。




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