Firstーファースト
「。。うん」
「ナナちゃんに、応援されて。。俺は元カノの事が好きなんだって思い込んでた」
「。。うん」
「だけど、ナナちゃんが俺んちに来て。。気持ちを聞いたときに、それが確信に変わった」
「。。うん」
「だけどそれを言えなかった。。」
「。。えっ」
「ナナちゃんが俺の恋を応援してくれたからさ。。」
「。。。」
「けど、昨日告白された時。。俺の正直な気持ちは違うって思って」
「。。。」
「勇気を持って気持ちを言ってくれたナナちゃんに、俺もちゃんと伝えたいって思った」
「。。中野くん」
「応援してくれたのにごめん。。でも俺はナナちゃんが好きだよ」
「中野くん。。」
私は嬉しくて嬉しくて。。
涙が溢れた。。
「ナナちゃんに、応援されて。。俺は元カノの事が好きなんだって思い込んでた」
「。。うん」
「だけど、ナナちゃんが俺んちに来て。。気持ちを聞いたときに、それが確信に変わった」
「。。うん」
「だけどそれを言えなかった。。」
「。。えっ」
「ナナちゃんが俺の恋を応援してくれたからさ。。」
「。。。」
「けど、昨日告白された時。。俺の正直な気持ちは違うって思って」
「。。。」
「勇気を持って気持ちを言ってくれたナナちゃんに、俺もちゃんと伝えたいって思った」
「。。中野くん」
「応援してくれたのにごめん。。でも俺はナナちゃんが好きだよ」
「中野くん。。」
私は嬉しくて嬉しくて。。
涙が溢れた。。