《バツ１子持ち、それでも大好きだよ先生！》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪

｢一輝おかえり。｣



『華どうした？夕顔が心配していたぞ。』



一輝に寄り掛かる。



『華？』



｢なんか疲れただけ。すぐご飯の支度するね。｣



一輝が私の腕を掴む。



『華夕飯は俺がやるよ。華は座ってろ。』



一輝は着替えてダイニングに向かう。



今日は一輝のチャーハンと市販の餃子。



一輝ありがとう。



今日あった事を一輝に話した。



一輝も呆れていた。



『鈴子さんがいて良かったよ。切れた華も見たかったけど。』



その時思わず、｢暁矢先生にも同じ事言われちゃった。｣



一輝に睨まれた。



『華今なんだって！』



一輝が詰め寄る。



一輝が怖い。



一輝ごめんなさい。



『駄目許さないよ。華お仕置きだからね。』



一輝の目がヤバい。