《バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪
一輝が私と瑛太先生の間に割り込むように入って来た。




瑛太先生は何故か笑顔。



それなのに一輝の顔は怖い。



何か誤解してる気がするんだけど。



『瑛太先生華から離れて貰えます。』



瑛太先生は余裕の顔で、『はいはい分かりました。』


私から離れた。



「一輝どうしたの?今日早いね。」



『俺言わなかった。今日創立記念日でその行事が終わったら帰るって。』




そう言えば言ってたな。



だから美憂のお迎え一輝が行ってくれるって。



はぁ、すっかり忘れていたよ。



『華何で数学の問題集持ってるの?


瑛太先生と何してたの?』


一輝絶対誤解してるよね。


私はただ、『華さん楽しかった又ね。』



私の言葉は瑛太先生によって遮られた。



一輝その顔怖いから止めて!



お願い私何も悪い事してませんから。







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