《バツ１子持ち、それでも大好きだよ先生！》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪

『華本当に受験する気あるの？何で瑛太先生とイチャついてる訳！』




だからそれは誤解なんです。



タマタマ瑛太先生がいたたけで、



何の関係もございません。


でもそこに又瑛太先生が、『華さん保母の資格取ったら、必ずタンポポ保育園で働いて下さいね。』




ああ、瑛太先生言っちゃったよ。



『華！』



一輝又怒り出す。



瑛太先生早く何処かへ行って下さいよ！



『華、美憂を連れてすぐ帰るから、瑛太先生華はここでは働きませんから！』




お願いだから二人ともそのにらみ合いは止めてほしい。



私は眠っている美憂を起こして、



帰りの準備をさせて、一輝の車まで急いだ。



瑛太先生も何面白がっているんだか。



お願いだからもう揉めないで！



私は受験勉強したいだけなのに、



なんで邪魔がはいるの？



運転してる一輝は何も言わない。



それが又怖いんだよね。