《バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪
第4章
教習所
その日の夜からかなり頑張ってる一輝。
別に三人目出来てもいいけど、でも出来たら向坂のお店で働けない。
もしかして一輝それを狙っているかも。
だって向坂さんのお店に行くのはいいけど、
イマージュで働くのはOKしてくれないんだよね。
どこまで焼きもち妬きなんだか。
でもそんな一輝が好きだったりする。
うふふなんだかキモい私(笑)。
又今日から頑張って教習所に通うぞ!
「ママ今日夕顔も教習所に行く。」
へっ、間抜けな声が出てしまう。
なんでどうして?
「ママが車運転する姿みたいんだもん。」
美憂は一輝のお母さんがみてくれるから、
夕顔は保育園と思ったけど、仕方ないこの際連れていきますか。
今日は午後までかかるので、お弁当を二つ作り、
送迎バスに乗り込んだ。
『華夕顔連れて来たのか?』
「だってどうしても行きたいんだって。」
夕顔が啓太を見て、「啓太よろしくな!」
おまえなぁって夕顔の髪をクチャクチャにする啓太。
啓太のバカ!
昔の私を見ているようだった。
別に三人目出来てもいいけど、でも出来たら向坂のお店で働けない。
もしかして一輝それを狙っているかも。
だって向坂さんのお店に行くのはいいけど、
イマージュで働くのはOKしてくれないんだよね。
どこまで焼きもち妬きなんだか。
でもそんな一輝が好きだったりする。
うふふなんだかキモい私(笑)。
又今日から頑張って教習所に通うぞ!
「ママ今日夕顔も教習所に行く。」
へっ、間抜けな声が出てしまう。
なんでどうして?
「ママが車運転する姿みたいんだもん。」
美憂は一輝のお母さんがみてくれるから、
夕顔は保育園と思ったけど、仕方ないこの際連れていきますか。
今日は午後までかかるので、お弁当を二つ作り、
送迎バスに乗り込んだ。
『華夕顔連れて来たのか?』
「だってどうしても行きたいんだって。」
夕顔が啓太を見て、「啓太よろしくな!」
おまえなぁって夕顔の髪をクチャクチャにする啓太。
啓太のバカ!
昔の私を見ているようだった。