ァタシとセンセイの約束
ァタシは急いで
理科室に戻る。

「センセイ、消しゴム忘れてた。」

「あぁ、これ?」

ァタシの消しゴムだ。

「はい。」

センセイは消しゴムを手の
平に乗せァタシに
差し出す。

「ありがとうございます。」

ァタシは消しゴムを取ろうとする。

するとセンセイは、
手を上に動かす。

ァタシは必死に
取ろうとしてます。

「もう、センセイ返して!」

「取れたらね」

もう、ドS・・・。
< 5 / 8 >

この作品をシェア

pagetop