愛心を持つ君に
「思った!あってか実由学校でカンニングの話なんてすんなよお?」
「分かってるって!あたしはヘマはしません」
ったく…とぶつぶつ言いながらもアイライナーを貸す桃。
「ちょっあたしの化粧のノリ今日超冴えてる!」
桃はそんな実由を横目で見ながらも自分の茶色くしたばかりの
髪の毛を巻いて行く。
♪~♪~♪
「あっ悟だ!
もっし~?」
『もっし~?じゃねえよ!このルーズ女達!今何時か
わかってんのか?開会式始まるぞ!』
…は?
「実由!時計見て!」
実由は渋々携帯を開く。
「あぁぁぁぁ!9時3分!」
「げっ!悟ごめーんっ☆すぐ行くわ!」
『俺一人じゃ連れいねえからさびしいんだべ(泣)すぐな!』
ぷちっ
返事をする前に桃は携帯を切り、
おニューのルーズソックスに足を通す。
続けて実由は黒色のルーズソックスに足を通す。
スカートはかなりのミニ。
これが桃たちの常識だった。
「分かってるって!あたしはヘマはしません」
ったく…とぶつぶつ言いながらもアイライナーを貸す桃。
「ちょっあたしの化粧のノリ今日超冴えてる!」
桃はそんな実由を横目で見ながらも自分の茶色くしたばかりの
髪の毛を巻いて行く。
♪~♪~♪
「あっ悟だ!
もっし~?」
『もっし~?じゃねえよ!このルーズ女達!今何時か
わかってんのか?開会式始まるぞ!』
…は?
「実由!時計見て!」
実由は渋々携帯を開く。
「あぁぁぁぁ!9時3分!」
「げっ!悟ごめーんっ☆すぐ行くわ!」
『俺一人じゃ連れいねえからさびしいんだべ(泣)すぐな!』
ぷちっ
返事をする前に桃は携帯を切り、
おニューのルーズソックスに足を通す。
続けて実由は黒色のルーズソックスに足を通す。
スカートはかなりのミニ。
これが桃たちの常識だった。