空き缶ドロップ
「まあひかるの事だし一日もすれば復活するよ、いつもそうでしょ?」
そう言い残して里奈はひかるの元へ走った
「まあそうなんだけど、変に根に持つからな~」
「気になる?」
晴紀が乱入してきた
気持ち悪い笑顔と共に
「まあ、〔友達〕としてな」
そういう祐の顔はどこか戸惑っていた
察しのいい晴紀は直ぐさま祐の心境を理解した
横で大和はあたまの上にハテナマークを飛ばしていたが全く相手にされず終わった