幼なじみ
優羽は俺の家によく遊びに来る、だから前もって真也が来る事をメールで知らせた。
[今日俺ん家に真也来るから!!一応報告しとく。]送信。
......ブゥーブゥー.... [了解(・ω・)/分かったよ!!今日私翔太郎の家行かないから大丈夫だよ('-^*)/~]
俺は優羽のメールを確認して家に帰った。 『おじゃましま~す!!』『どうぞ~』
俺は真也を自分の部屋に案内した。
『なぁ!!里原さんとどうなの?』
何いきなりΣ?... 『どうって?』真也は、ハァーとため息をついて話した。
『みんな言ってたぞ? 「里原と雛森は付き合ってる!!幼なじみじゃなくて、彼氏と彼女として」って...お前知らなかったの?ンデ...里原さんの事好きなの?』 全く知らなかった。 優羽に対して恋愛感情は全くないから...
『優羽に恋愛感情はない、ただの幼なじみなだけ。きっと優羽も俺と同じだろな!!』
まぁ~確かに、優羽は可愛いし、頭が良い、 『そっか...まぁ~ちょっとは考えみたら?』 そう言って真也は帰っていった。
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