君に届け
そして家に帰る途中で公園によってみる


誰も居ない静かな場所


考え事をするには最適な場所と言えるだろう


でも別に考え事をするために来たわけではない


ただたんに暇潰しの為に寄っただけだ


「桜ちゃんが居なくなってから初めて来た…」


思い出があるようなないような…

これが変な気分と言うモノだろう


とりあえずベンチに向かって歩きだす


するとある一枚の紙を見つけた

詩のようだ…

内容はこう書いてある
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