君に届け
コンビニに着いた



俺は毎週買っている雑誌とミルクティーを手にレジに行った



勘定を終えて蘭とまた歩きだす



『隼優しいから好き〜』


相変わらずニヤニヤしながらくっついて歩く


「そりゃどうも」



普通に答える



蘭の家に着いた



そして蘭が顔を覗き込む



「ん?」


顔をかしげた


すると蘭がキスをしてきた



離れると蘭は
『私の事好き?』


そう聞いてきた
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