君に届け
チュンチュン………
朝になった
朝は一緒に行かない
朝の学校への道のり
一人で坂を上る
今日は雲一つない
とても綺麗だ
坂の一番上から町を見下ろす
「綺麗だな…」
いつもは思わない事を思った
とっても眩しい
すると一人こちらに走ってくる影を見つけた
『隼〜!!』
今大好きなあの人が走ってくる
「おぅ!!おはよう!!」
出来るだけ大きな声で言った
そしてまた楽しい一日が始まりを告げた
《END》
朝になった
朝は一緒に行かない
朝の学校への道のり
一人で坂を上る
今日は雲一つない
とても綺麗だ
坂の一番上から町を見下ろす
「綺麗だな…」
いつもは思わない事を思った
とっても眩しい
すると一人こちらに走ってくる影を見つけた
『隼〜!!』
今大好きなあの人が走ってくる
「おぅ!!おはよう!!」
出来るだけ大きな声で言った
そしてまた楽しい一日が始まりを告げた
《END》