君に届け
チュンチュン………



朝になった



朝は一緒に行かない



朝の学校への道のり


一人で坂を上る


今日は雲一つない


とても綺麗だ


坂の一番上から町を見下ろす


「綺麗だな…」

いつもは思わない事を思った


とっても眩しい



すると一人こちらに走ってくる影を見つけた


『隼〜!!』



今大好きなあの人が走ってくる



「おぅ!!おはよう!!」

出来るだけ大きな声で言った

そしてまた楽しい一日が始まりを告げた


《END》
< 67 / 67 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop