もしもこの先-先生との約束-(仮)

私はホントに藍が大好きで
藍も私を好きでいてくれた。








涙を流していただけだった私達は
感情がすごいことになって
色々な思いが重なって
大声を出して泣きつづけた










まるで子供のように。






授業の終わりを告げる
チャイムが鳴るまで。

























キーンコーンカーンコーン
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