おまえら最低。
ユキは地元の仲間とバスケのチームを作っていた


週に2回


ユキの練習についていく


めちゃくちゃ好きて程


まだ、ユキに気持ちがあるわけでもなかった


ただ、ユキが


あたしを大切にしてくれる事で


自然とユキを必要としていった


だんだん


だんだん


ユキを大好きになっていった


だから


バスケの練習も見てるだけで


楽しかった


一緒に居れるだけで


安心する


ユキのチームメイトとも


すぐ仲良くなった


みんな、いい感じの仲間


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