【短編】私の彼氏はユーレーくん!?
★いつか蒼い空の下で
「太陽!!!!」
私は 叫ぶ……
「お願い…戻って渚ッ……!!』
と 夕実に強く抱き締めれたのを振りほどいた
「ゴメン…夕実!」
私は 太陽を追いかけた……
追いかけても追い付かない……
しばらくして
太陽の動きが止まった……
そこは
体育館の裏の 人気がない所だった
「太陽……」
手を握ろうと思ったが
―ゴッチンw(☆o◎)w
転んでしまった
『ゴメン……手も握れなくって…』
「ふぇ…ヒック……ヒック」
急に涙が溢れてきた
ああ……ヤッパリ…太陽は