【短編】私の彼氏はユーレーくん!?


『そっか……それじゃ…俺逝かないと…』


そっか……
もうお別れか……
本当は逝って欲しくない


でも
これ以上 太陽を心配させたくない…


だから……
私は 強くなりたい…


「太陽…また…ヒック…あっ…あお…うね…」


一瞬懸命 歯をくいしばっていったよ…


『うん…サンキューな…それと渚……』


「うん???」


『あのさ~///』


と 少し照れながら…


『あとで、俺ん家行ってさ~俺の机の一番上の引き出しに 箱があるんだ… それ貰ってくんない???//』


「へっ???」


『とにかく…俺が居なくなってからだぞ///』



と 照れながら言う太陽……


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