いつまでも・・・
ユキの家に行き
ユキはオレの家に
泊まる準備を始めた。
「ユキ、あのさ~
ユキからの手紙
オレの家まで
来てくれたのか?」
「・・・うん」
ユキは照れた表情に
オレの家に
ユキと向かった。
マイは、まだ帰って来てない。
ユキはオレの部屋に入り
「部屋、汚いよ
泊まりたくないんだけど」
「何だと!
失礼じゃね~か
今から片付けるから手伝え!」
ユキと部屋の片付けを
「タクミ先輩、これ?
イヤだ~帰る!!」
ゲェ!!!
シンゴから借りた
HなDVD!!!
「違う!!違う!!
ユキ、違うって
それ、シンゴの!!」
「ウソ!
タクミ先輩のでしょ!
私やっぱり帰る」
「ユキ、違うって
信じてくれよ」
オレは
鼻の頭に汗をかいていた。