いつまでも・・・

ユキはTVを見ながら笑ってる。

オレなんか
ソワソワして落ち着かない。


早くしたい!

まだかよ!



「ユキちゃん
もういいよな?」



「え~早いよ
まだTV見たいから」



オレ限界・・・

どうにかなっちまいそう

枕をユキに投げつけた。



「タクミ先輩!!
何で投げるのよ

もう、しないから」



「ゴメン、ゴメン」



「しない」



あ゛っユキの機嫌が・・・


ユキはTVを消してベッドに

オレもベッドに入り
後からユキに抱きつく



「寝るから、おやすみ」



「ユキ!!約束は?
風呂入ったら
いいって言ったよな?」



「眠いよ~おやすみ」



絶対許さね~ぞ
このまま寝れるか!!


ユキの上に乗り
Tシャツを脱がせブラを外した。


ユキは胸を両手で隠す

両腕を掴みユキの頭の上に


お互いの首元には
ペアネックレスが



「ユキ、いいだろ?」



「・・・・・」



また黙ってやがる!



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