いつまでも・・・

「ユキ、愛してる」



「・・・・・」



ムカつく!!
何のつもりだ?

また

(意地悪してみただけ)

とか言うんじゃね~よな!


もう許すわけにわいかねっ!!


激しくキスをした
ユキがその気になるように

首筋に何度も
優しくキスをして
優しく胸を揉んだ。



「ユキ、いいか??」



「イヤだ」



「はぁ?何でだよ
風呂入ったらいいって
ユキが言ったんだぞ

お前、マジでムカつく」



オレをからかってやがる。



「タクミ先輩、おやすみ」



許さね~ぞ!



「ユキ!!
意地悪ばっか言いやがって
オレ、泣いちゃうぞ!」



かすかに笑ってる



「ユキがイジメる~
誰かオレを助けて~
ユキがイジメるんです」



ユキは起き上がり
オレの上に乗ってきた。



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