いつまでも・・・

朝、帰りの準備

全部の荷物を持って
海の家に

水着に着替え

昼近くまで海で遊び
海の家で昼飯を食べて

駅に向かった。



電車の中では

シンゴはマイに寄り添い
寝ている。


ユキとマイは
お菓子を食べ



「今度、何処に遊び行く?」



「もうすぐ地元の
花火大会だよね?」



「皆で行こうよ」



「うん、行こう
タクミ先輩いいでしょ?」



「いいぞ」



電車から降りて

ユキとシンゴは
自分の家に帰り

オレとマイも家に向かう。



「お兄ちゃん、ユキのこと
大事にしてやってよ」



「あぁ、分かってる」



マイはユキの心の傷を
知ってるから

マイにとってユキは大事な
友達だもんな!


大事にするよ

誰よりもな。



家に着き部屋に入る


ベッドに倒れ込んだ。

疲れたけど

スゲェ~最高に楽しかった!


早く、写真見て~

今度は花火大会!


楽しみだ。



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