いつまでも・・・

「マイ、信じてくれよ
オレがマイ以外の女と
遊ぶわけないだろ!

マイのこと
スゲェ~好きなんだぞ」



「・・・ゴメンなさい」



オレは部屋に戻った。


30分程経ち

今度は
ベッドのきしむ音が!


冗談だろ!!


TVの音量を上げ
アサミへの
プレゼントを見つめる。

喜んでくれるよな!



風呂に入り

ベッドに横たわり

いつの間にか寝てしまっていた。




(タクミ先輩)



オレは起き上がり
部屋を見回す


夢か・・・



何で苦しめるんだよ

お前のこと忘れたいのに

忘れられね~よ



ユキ

お前は何を願ってる?


オレは

お前の幸せを願ってるよ。


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