いつまでも・・・
アサミの寝顔がカワイかった。
アサミの指を撫で
頬にキスを
そのまま眠りついた。
朝、目が覚めると
横にアサミがいない
部屋のドアが開き
「タクミ、おはよう
朝ご飯作ってきたよ食べよう」
胸がキュ~ンと熱くなった。
「アサミ、ありがとう」
二人でアサミが作った
朝飯を食べ
学校に向かった。
「タクミ
今日、屋上に行きたい」
「昼休み行こうか」
「うん」
教室に入りシンゴが
「タクミ~聞いてくれ
昨日、マイにプレゼント
渡したら、泣いて喜んでくれてよ
めちゃくちゃ大好きだって!!
オレ、幸せなんだけど」
嬉しそうに話すシンゴ
「よかったな」
オレも幸せなんだけど!